日本共産党横浜市会議員
古谷やすひこ今日(4/1)、後援会員さんの所にご挨拶回りをしている中で、
「あれ、本当に困っているのよ。何とかしてもらえないか?」と言われた現場がこれ。
高い擁壁の上にさらに積まれたブロックの壁、そして根元には大きな樹木が育っています。上の擁壁もあちこちでひび割れしています。
「何度か、地主さんには言ったんだけど、何もしてくれない。何とかならないか」とのこと。
ご近所の方もぞろぞろ出てきて、さながら地域集会のようになりました。
この場所のすぐ近くまで、県による急傾斜地の指定がなされており、恐らく、この場所も危険度合いは変わらないにしても、現実的に家が建っていて対策が取れないため放置されたものと推測できる。
今後の対応としては、地主さんとの接触は引き続き持っていくことと、市の建築局や県の担当部局とも連絡を取って対応していきたい。