日本共産党横浜市会議員
古谷やすひこ5月16日(土) 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会神奈川県支部総会に参加して、あらためてこの問題解決のために全力を尽くす決意を新たにしました。
というのも、横浜市は全国に先駆けて、被害者への医療費助成を国の判断を待たずに行っています。確かにその部分だけをみれば進んではいますが、被害者やそのご家族にとってみれば、まだまだ不十分。もっと被害者に寄り添った対応が必要です。
「ハンマーで殴られるような強烈な痛みに襲われる」
「車いすでの生活を余儀なくされる」
「簡単な計算すらできなくなる」
「記憶障害により共に暮らす母親のことも分からなくなる」
などなど、とても深刻な症状が出ています。しかも、それがいつ発症するのかは分からない。どんな症状が出てくるのかも分からない。まさかそれが、ワクチン接種のためだとも気づかない。
とにかく、横浜市がしなければならないのは、啓発活動!!いろんな折に触れて、知らせることが大事です!!
今回、被害者の会で勉強させていただいた中身は、しっかり市会の健康福祉局での論議に活かしたいと思います。