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カジノ問題でまったくまともに答える気がない林文子 横浜市長のそのすれ違う質疑応答の様子!

今日は終日、横浜市会第三回定例議会の一般質問の日。私たちは会派を代表して、みわ議員が登壇し、引き続きカジノ問題を追及しました。しかし、 以下の答弁見てください。
まったく何も答えていない林市長。
何が「丁寧に説明したい」だ!!

みわ:
林市長は市民と約束した説明責任を果たさず、カジノ誘致宣言をされました。市民への約束とは、カジノについて方向性を決める際は、市民・議会の意向を踏まえると掲げられた選挙公約です。市民にすればだまし討ち、公約違反です。カジノ誘致へ反対意見が沸き起こった中で2年前の市長選挙において市長は、カジノ誘致は白紙ですと言われました。その時、その言葉を信じて市長に一票を投じた方に対して、市長は顔向けできるのですか。「共感と信頼の行政」を掲げていたはずの市長が、これを一方的にぶち壊し、公約違反を犯したとの市民の怒りが広がっていることについてどう考えておられるのか伺います。
林市長:
ご質問にお答え申し上げます。IRについてご質問いただきました。共感と信頼の市政についてですが、IRについては横浜のために何が必要かを見極めるため、調査・検討を重ねてまいりました。この間、市民や経済界の皆様市会の皆様、関係者の皆様から色々な機会に多くのご意見を伺ってまいりました。これらを含め横浜が抱える課題、懸念事項への対応、国や他都市の動向など様々の状況を総合的勘案し、判断をいたしました。今後も検討の進捗に応じて市民の皆様に対して丁寧にご説明をしてまいります。IMG_3695


2019-09-06 | カジノブログ

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