日本共産党横浜市会議員
古谷やすひこ6月25日(金)、毎年1年に2回、鶴見区役所に対して、鶴見区内から寄せられた改善の要望などを取りまとめて、改善を求めて提出しています。
今回は、全部合わせて85項目の要望書を提出してきました。中には、緊急を要するものもあり、それについてはすぐに対応を要請。また大きな課題については、住民としっかり協議しながら一歩ずつでも改善をしていくように求めています。参加された方からも、要望の文面だけでは伝わらない気持ちを直接伝えます。
ときおり、行政の考え方を参加している区政推進課長や区土木事務所副所長からもコメントをもらいます。
以下、提出した要望書の全文です。
文章での回答は、およそ2か月後となります。
横浜市鶴見区長 森 健二 様
2021年6月25日
日本共産党鶴見区委員長 古谷やすひこ (市会議員)
同 副委員長 木佐木ただまさ(前 県会議員)
鶴見区潮田町2-120-2
℡045-504-5121
要 望 書
1.市・区全体に関わる問題について
1)東京オリンピック・パラリンピック関連の市内区内の全ての事業を停止すること。また本市から国に対しても東京オリンピックパラリンピックの中止を進言すること。
2)横浜へのカジノ誘致をやめるように区としても申し入れること。
3)米軍施設「安善貯油施設」の早期返還を実現させるように取り組みを強めること。
また返還までの間、芝生広場などを市民利用できるよう市として要望し、その要望書を公開すること。
4)末吉橋と新鶴見橋間までの間の新たな人道橋の設置について、市の責任として住民説明会及び、意見交換会を開催すること。また、県道から新人道橋予定場所への接続について車イスで上がれるよう。スロープを設置すること。
5)自由通路でなく鶴見駅東口にエレベーター設置を行うよう市としてもJR東日本に対し
て強く働きかけること。
6)鶴見駅東口の京急管理のトイレについて夜間早朝の時間でも自由に使えるように申し
入れること。
7)市場小学校欅分校について、設置期間を10年にとらわれず半永続的に使えるようにす
ること。
8)JR国道駅について、鶴見区内の貴重な観光資源としての整備を行うこと。
9)民間野球場などを区も借り上げたり、小学校中学校のグランドに照明施設を設置して夜間もグランドを利用できるようにするなど、区民が使えるグランド確保を行うこと。
10)鶴見駅西口の喫煙所について、早急に移設すること。また東口の喫煙所も煙が流れないよう周りを囲うこと。
11)JR鶴見駅がホームドアが敷設されたように、京急鶴見駅にも設置されるように京急に働きかけること。
12)JR鶴見線国道駅にエレベーターもしくはエスカレーターの設置を行うこと。
13)鶴見区にハローワークを再設置するよう国に働きかけること。
14)気候変動への具体的な対応として横浜市の公用車及びバスを電気自動車に代えるこ
と。
15)自由社版歴史教科書が教科書検定に合格したことを受け、横浜市教育委員会は歴史教科書の採択を再度実施すると発表されました。昨年の教科書採択当たって、市教育委員会は必要な調査、研究と十分検討、討議を行って採択したばかりです。また、新たに検定に合格した教科書が出たとは言え、今年また採択をやり直す必要性について説明会を行うこと。
16)気候変動化の中で夏は「災害的猛暑」が続きそうです。新規の生活保護利用者はエアコン設置を可能としましたが、生活扶助費にはエアコンの電気代が含まれていません。全ての生活保護利用者や同等の所得水準にある家庭に対してエアコン設置助成を行うこと。また生活保護の扶助費にエアコン電気代を支給すること。
17)高齢化の進展と横浜市の健康促進事業により高齢者の散歩が増えていることは素晴らしいことです。しかし、困るのは公共トイレが少ないことです。公園等に公共トイレの増設をはかること。
18) 岸谷公園プール、潮田公園プール、平安公園プールの統廃合はやめること。また更衣室の改修など衛生的な施設にすること。
19)鶴見川の森永橋南西側は暗くて堤防歩道から車道に人が出てきても見えません歩行者用の照明を設置すること。
20)総持寺門前の鉄道跨線橋から総持寺に向かう鶴見線高架下からの横断歩道は、鶴見駅側から車で来た場合、暗がりから人が飛び出すように見えて非常に危険です。横断歩道そのものを2m程度西側に移動する等、安全対策を講じること。
21)現在空きになっている鶴見線高架下を岸谷方面からの駐輪場として整備すること。
22)生麦小学校にある大気汚染観測所に自動排ガス中のぜん息公害の原因になるPM2・5測定器を設置すること。
23)自転車利用について、一方通行道路を逆進したり、上り坂でも電動自転車の場合、かなりのスピードで登ってくるため危険です。電動自転車利用者にも道交法を遵守するよう働きかけること。
24)横断歩道や交差点近くに設置されている「危険なバス停」について、対策の優先度を示すABCの3段階で最も危険なA判定のバス停2箇所「神明社前」(鶴見駅西口方面)「北寺尾」(綱島駅方面)について至急改善をはかること。その他、B判定のバス停6か所やC判定のバス停24か所についても改善計画を立て改善をはかること。
25)鶴見駅西口バスターミナルについて、「馬場7丁目行」のバス停の改修を行うこと。
2.個別の要望について
1)矢向第一陸橋の補修工事についての住民説明会の開催すること。
2)矢向第1陸橋東側へ、エレベーターを早期に設置すること。
バリアフリー新法が成立し、高齢者や障がい者を含め誰もが自由に移動できる施設
や地域づくりが進められています。矢向地域は横須賀線によって分断されており、矢向
第一陸橋が分断された二つの地域を結ぶ重要な動線となっていますが、陸橋の東側は、
陸橋に向かって県道川崎町田線が立ち上がっていく部分が車道のみで歩道が設置され
ておらず、歩行者は陸橋の間際で40段の階段の上り下りを強いられています。これは
鶴見駅の地上から改札階までの段数と同じです。誰もが自由に移動できる権利を侵害
している矢向第一陸橋にエレベーターを早期に設置してください。
また前回、「バリアフリー化の手法としては、基準を満たす歩道の整備や他の移動経
路の確保も検討すべき課題と認識しております。」との回答でしたが、これは以前言及
された、現にある矢向南公園側の迂回路以外のものを意味しているのでしょうか?
また、前回「③尻手駅から矢向駅に至る地域ついてバリアフリー新法に沿った街づく
りを検討してください。」に対して、「現在は区毎に複数駅まとめて作成しており、鶴見区での基本構想の作成時期や作成地区などについて、区局連携して検討していきます。」との回答でした。現時点での検討内容を明らかにしてください。
3)矢向1丁目から元宮二丁目に向かうJR線路側の歩道設置について今後の歩道の整備
計画を明らかにすること。
4)矢向一丁目、江ヶ崎地域を通るバス路線の変更について、矢向1丁目、江ヶ崎地域は人口急増地域で、この間マンションが林立し、総合病院、高齢者施設、身障者施設等が集中している地域にもなっています。臨港バスの鶴11:三角線の路線(コース)の江ヶ崎止まりを変更し、新鶴見小学校及び新鶴見コッミュニティハウス、汐田総合病院、鶴見スポーツセンターなどを経由する循環型(内回り、外回り)の路線に変更するよう、臨港バスに働きかけること。
5)乗降客が増えているJR矢向駅について、一方側にしかついていない改札を五丁目からも踏切を渡らず改札に行けるように、橋上駅舎化を進めること。
前回、「踏切安全対策実施計画(平成28年3月)」に基づき事業化を検討する」、ま
た、「貨物線(短絡線)が立体化できないため踏切が残ること等の課題もあり、横浜市
域内の事業の効果や有効性を見極めている」との回答でしたが、貨物線の存在を理由に
先送りされるのは納得できません。昨年11月にも死亡事故が起きています。通勤通学
等の混雑時間帯時の「開かずの踏切」状態を解消するため、一日も早く抜本的対策を望
みます。川崎市では、JR南武線の川崎市域の武蔵小杉~矢向間の4.5kmについて高
架化を進める動きが報道されています。横浜市域である矢向~尻手間についても連携
して高架化を進め、踏切を解消するよう要望します。
6)矢向南公園横道路のJR線路側の歩道設置を行うこと。
前回、「張り出し歩道を整備するためには、多額の費用が掛かることが判明しました。
(中略)JR線が接近しているため制約もあること、費用対効果も大きくないことなどから、張り出し歩道の設置は困難な状況です。」との回答でした。しかし、現状は、矢向南公園の向かい側には保育園ができ、車道も狭いため片側だけの歩道に歩行者とママチャリなどの自転車が往来している状況です。これではとても高齢者や障害者にやさしい道路とはいえません。引き続き線路側の歩道設置を求めます。
7)尻手駅付近のアーケード撤去部分への街路樹の植樹を行うこと。
尻手駅近くの川崎町田線の矢向4丁目信号から尻手銀座商店街入口までの歩道につ
いて、この件について、「令和2年度に関係機関等と調整し、実施の可否の検討をお行います。」との回答でしたが、その後の進捗状況について明らかにしてください。
8)道路の水たまり箇所の補修について、前回要望した3カ所のうち、矢向2丁目について
は補修が行われましたが、引き続き残る2箇所と、追加1箇所(②)の補修を行うこと。
①尻手駅近く矢向4丁目3番地から矢向2丁目17番地への横断歩道の尻手駅側
②尻手銀座商店街入り口(尻手駅側)理髪店前の歩道から横断歩道への接続部分
③県道川崎町田線の矢向1丁目信号交差点の、矢向中学校側歩道から道路への接続部分。
9)矢向第一陸橋東側の階段(両方)の段差を示す黄色表示を補修維持すること。一昨年12
月に黄色表示の補修を完了したとのことでしたが、昇降数の多い南側階段の上半分で黄
色表示テープのはがれが目立っています。(西側階段にもはがれがあります。)また、階段
の下半分は黄色表示が薄れて識別しづらい状態になっています。視力の衰えた高齢者や
弱視者には鮮明な黄色表示が必要です。定期的に点検して使いやすい状態を維持してく
ださい。
10)矢向3丁目32-6から17にあるJR南武線沿いの道路の舗装について、土地主は川崎市ですが、舗装をしてほしいというのは鶴見区民の要望です。前回、「川崎市へご要望の内容をお伝えしました。」との回答でしたが、以前に川崎市の水道管が通っている部分の地表を話し合いにより横浜市が補修した事例(矢向中学校裏)もあります。
川崎市と話し合って実情に則した処理をされるよう要望します。
11)郵便ポストの新設について、矢向3丁目6番地付近の住民から「この地域は近くにポストがなくて困るのでポストを設置してほしい」との要望が出ています。矢向小学校付近か正楽寺付近にポストを新設すること。
12)ごみ集積場所の設置について、矢向3丁目32-14近くの南武線側にあったごみ収集所がなくなり、矢向3丁目32-6の山本宅脇になってしまいました。高齢者がその場所にごみをもっていくのは大変なので、以前あった場所に収集場所を設置するよう町内会とも連携してにすること。また、移動した経過について明らかにしてください。
13)「矢向第一公園」「矢向南公園」へのトイレ設置を行うこと。
前回、「トイレは遠くからの利用者が多い公園や、野球場など滞在時間の長い公園など、トイレの必要性が高い公園には設置しています。一方、矢向一丁目公園や矢向南公園などの街区公園については、周辺にお住いの方がたのご理解が得られること一定の面積があることなど条件が整えば、設置するケースもあります。」との回答でした。公園利用者の立場からいえば、「街区公園」であるかどうかではなく、園庭の狭い保育園の子供たちが利用していることや、グラウンドゴルフ等、小規模公園でも高齢者等が集団で楽しめるスポーツもあり、1時間程度滞在が見込まれる公園にはトイレが必要と考えます。特に矢向第一公園は鶴見川の堤防を散策、ジョギングする人々に求められています。
14)矢向第一陸橋西側の陸橋側に横断歩道を設置すること。
陸橋西側の現状は県道の両側(東西方向)は横断歩道の白線が引かれていますが、県道を渡る南北方向はバス停よりに横断歩道があるだけで、横断歩道のない陸橋側を歩行や車イスで横断する人が見受けられ危険です。矢向1丁目3番地の陸橋に接続する歩道は、マンションの建設後に整備されたのでやむを得ない成り行きかもしれませんが、通行者も増えている現状を踏まえて横断歩道を「ロ」の字形に設置してください。
15)駒岡1-24-10と駒岡1-12-16、駒岡1-13-11に挟まれた丁字路にカーブミラーを設置すること。
この丁字路は通学路でもあることから以前にはカーブミラーが設置されていました。この路地は環状2号線から入ってくる車も多いこと、また通学路であることと合わせ子供の数が増えています。18年12月に提出した駒岡1-12-16、駒岡1-13-11に挟まれた丁字路に飛び出し注意の道路標示はありますが、自転車(子供)と車の事故も起きています。カーブミラーの設置をのぞみます。
※T字路
16)下谷戸広場から鋸坂手前の展望台の景観を損ねる樹木を伐採すること。
展望台からの景観を損ねる樹木の伐採は、16年12月にも要望を提出しましたが、未だに景観は改善されていません。
※展望台からの眺望
17)灰が久保の新池野鳥観察ボードの観察窓から外の雑草の草刈りを行うこと。
野鳥観察窓からは雑草がじゃまして新池にくる野鳥観察ができない状態で、子供用の低い観察窓は、すべて池が見えない。
※池の前の野鳥観察窓から見えるのは繁茂の草
18)噴水池から流れるせせらぎの道の両脇の樹木の剪定すること。
両側の植え込みの枝が伸びて通路にはみ出し、それを除けようとして水路に落ちそうになるので、通路にはみ出している、枝の剪定をしてほしい。
19)獅子ヶ谷1丁目30-11から獅子ヶ谷1丁目30-22をはさんだ通路が、度々浸水をおこしそのたびに、雨の中車の移動を強いられています。至急、抜本的な対策を行うこと。
20)「生見尾踏切の安全対策について、当初横浜市は「バリアフリー化のほか自転車が載せられる大型エレベーターを設置した新たな誇線人道橋の整備をしたうえで、踏切閉鎖について理解を得る」としていましたが令和元年5月25日の常任委員会で「踏切閉鎖したうえで新跨線人道橋の整備する」ことに変更してしまい、その後速攻措置として北側に小型エレベーター(人のみ)設置工事を行っていますが、新跨線人道橋についての進捗はまったくありません。当初計画通り新たな跨線人道橋の整備を条件を付けずに至急着手すること。また当面の緊急措置として、現在の跨線人道橋の中央付近にある階段を解消しスロープ化するほか必要な補修を行うこと。特に雨の日の通行がスムーズに行くように屋根をつけることを緊急に実施すること。
21)都市計画道路岸谷線の計画を白紙撤回すること。
22)岸谷地域に、コミュニティハウスを設置すること。
23)鶴見駅西口に向かう岸谷4丁目のバス路線沿いの歩道は、切り下げによる高低差の大きい箇所です。特に岸谷4丁目30番15号付近の交差点に接している個所は、20mの間に4個所の高低があり、郵便ポストもあるため道幅も狭く、身体に障害のある方や高齢者、乳母車使用者など、交通弱者にとっては危険な箇所となっています。抜本的な歩道改善を行うこと。
24)バス道路にはすべて歩道を設置するように長期計画をもって建物の建て替え時のセットバック等を進めること。
25)国道1号線沿いの生麦中学校へ向かう階段近くの樹木は剪定もされず伸び放題です、毎年蜂が巣をつくり危険なため剪定をしっかり行い、蜂の駆除も行うこと。
26)鶴見1丁目には公共施設が一か所もありません。コミュニティハウスを設置すること。
27)鶴見1丁目6番地のオーベル横浜鶴見二見台駐車場利用の車が多くなり、優先道路が不明となってきました。停止線を引き直すこと。
28)寺尾中学入り口バス停から、三ッ池公園入り口(通称 五差路)までの道路脇の白線や横断歩道の白線が薄くなっており、早急に改善すること。
29)やよいが丘幼稚園前の水道道を横断する横断歩道の白線を引き直すこと。また「この先横断歩道あり」を示すひし形マークの路面標示を当該横断歩道の前後に増やすこと。
30)サムエル町のはらっぱについて、地域住民の強い要望を受け緑地広場として整備されることになったことは歓迎します。そこで、整備に当たって以下要望します。
①緑地広場内にある通り抜け歩道について整備すること。
②整備に当たって、自然を残しできる限り現状を維持する形で整備すること。
③ベンチや水道などの設置を行うこと。
④窪地にある河津桜は移植すること。
⑤隣接する住宅と公園利用者のトラブルにならないようボールなどが公園外に飛び出さないような処置を行うこと。
31)鶴見駅東口にあるベルロードについて、狭い道路に車と自転車が輻輳しているために危険です。自転車道を確保するためにも、両側にある駐車スペースを片側にする等安全確保策をとること。
32)京急の総持寺前駅と生麦駅の区間について、京急の通過車両の騒音がひどいため、京急に改善をはかるように申し入れること。
33)汐入町3―51-1のマヤコーポ付近の下水道の洗浄作業が行われているかについて、いつ行われたかと今後の計画について明らかにすること。
34)京急花月園総持寺駅の駅前の違法駐輪を解消すること。
35)市営バス「横浜駅西口38系統鶴見西口行」のバスダイヤについて、17:18の便の次発が20:22と3時間も空いており、あまりにも間引き過ぎで、改善をはかること。
36)13系統綱島行きバス停について、屋根付きベンチを設置すること。
37)駒岡・斎藤理容店や華洲楼付近と畑珠算塾の間に信号機と横断歩道を設置すること。
38)綱島行き13系統のバス道路沿いの街路樹と街路樹との間にベンチを設置すること。
39)東台・中台エリアの以下の場所について道路面補修を行うこと。
①中台31―15(北村宅)から中台2―18―2(山内宅)の間の道路面の割れ・へこみ・穴
②中台5―26(野嶋宅)の3か所のひび割れ
③東台14―20(東台ハイツ)から川端宅のわだちや路面破損が3か所
④東台11―8―2前の路面凹み・割れが3か所
⑤東台4―5(木村宅)から東台小プール門の路面の割れわだちなど
⑥岸谷3―30―15(緒形宅)から須貝宅のわだちや路面のへこみ・割れなど
⑦東台14―29(高橋宅)から岡村宅のわだちや割れ・へこみなど
⑧東台18-57(内田宅)前の路面破損や割れなど2箇所
40)寺谷2―11の路地は13時から18時まで交通規制されていたものが、いつの間にか表示板が撤去されており、地元住民には説明もないので、あらためて説明会を行うこと。
41)寺谷1丁目の弁天池のある遊具が突如撤去されたが、今後のこの場所の活用方法の説明と代替措置を講じること。
42)岸谷4―9―15(峯岸宅)付近のバス道路に面した石垣について、車両の通行等によって地盤沈下しその隙間に雑草などが繁茂するため、補修工事への助成を行うこと。
43)馬場2丁目にあるかに山公園上の私道について、速やかに私道所有者との相談の上、路面舗装を行うこと。
44)上末吉2丁目公園について、公園でのボール利用者と周囲の住戸とのトラブルを回避するためのネットの設置などの措置をとること。
45)進行中の末吉橋の架け替え工事について、近接している住民にも配慮して騒音や光の被害を出す夜間工事はしないこと。
以上
横浜市鶴見区長 森 健二 様
2021年6月25日
日本共産党鶴見区委員長 古谷やすひこ (市会議員)
同 副委員長 木佐木ただまさ(前 県会議員)
鶴見区潮田町2-120-2
℡045-504-5121
要 望 書(追加 1)
46)生麦1―3―1の市営住宅下に併設されているバスターミナルからのバス便について、そこから駅に行く便が特に午前中はないので、増便すること。
47)岸谷小と生麦中の間の坂道のカーブにある電柱(番号 A-6246)のLED街灯が切れているため、当該の町内会とも相談して、つけること。
以上