日本共産党横浜市会議員
古谷やすひこ12月13日の冷たい雨が降る中、肢体不自由の児童生徒が通う左近山特別支援学校へうかがってきました。 まだ学校は開校したばかりで施設はあたらしいですね。
グランドの周りは車いすでまわれるようになっています。
多目的室とプール。きれいでした。
これは歩行訓練などを行う自立活動室。月に一回程度、作業療法士や理学療法士・言語聴覚士がくると。 教員がそのほかでは対応しているとのこと。
学校の設立目的からみて専門家がどのくらいいるのが適切なのかは調べてみたい。 ほかにも、重篤な呼吸器疾患を抱えている子どもたちがいるのに、3階まで続くスロープ部分には 冷暖房がないのも課題です。