日本共産党横浜市会議員
古谷やすひこ帰り道は、原発横を走っている国道6号線を通りながら帰路につきました。
ハッキリ言って異常な状況です。
道々には、汚染土壌が入った思われる黒いフレコンバッグがあちらこちらにあります。
フレコンバッグに入れられた汚染土壌の持っていき場はなく、空き地があれば積み上げられています。
国道6号線は開通したといっても、車以外のものは通れません。バイクも自転車もダメです。
そして、右にも左にも曲がることは許されません。必ず、横道はガードされており、警備員もいます。
ずっとバスの車内で線量計を持って測っていましたが、最高で6.857マイクロシーベルトを記録しました。
まさにこういうことです。
こんなところを政府は開通させたわけです。何も事態は変わっていないのに・・・。