日本共産党横浜市会議員
古谷やすひこ北寺尾にある、通称”町の原っぱ”(正式名称「旧サムエル町のはらっぱ」)が、当初売却されてなくなってしまうのではないかと言われていました。しかしその後、実にたくさんの方から、「あの場所があるからここに住もうと思ったんだ。何とかの残してほしい」という声が寄せられました。また地元町内会からも同様の声が寄せられました。私は、寄せられた声をしっかり市当局に届け、「なんとかの残せる方法はないのか」と要望を届け続けました。
結果、鶴見区役所の担当者をはじめ、たくさんの方の努力で、基本的には町の原っぱが残ることとなりました(実際に地域の祭りなどで活用されている部分は残り、それ以外の窪地に当たるところについては売却。おおよそ半分の土地は残るというイメージ)。
以下は、2月5日の鶴見区議員団会議で示された資料です。