日本共産党横浜市会議員
古谷やすひこ「古谷さん、本当にありがとうございました。」
「はじめに、古谷さんに相談に来た時には、もう全く先の展望が見えず、困り果てていた。そんなとき、知り合いが『困ったときは古谷さんに所にまずはいったら』と声をかけてくれた。」
そう切り出したのは、この間4か月かけて、弟さんの相談で来られ、先日ほぼ解決に至ったMさん。
60代で病を発症し、突然自分では生活できなくなった遠くに住んでいた弟さんを自宅に引き取り、しかし自分たちにもそんな余裕がない。どうするか!?
その先の展望が見えず、Mさんは困り果てて、私の所へこられました。
このままでは、Mさんも弟さんも共倒れになる恐れがあり。区の生活支援課や障害を持った方にアウトリーチをしてくれる施設へ一緒に行って相談。
結果、弟さんのアパートの居住設定をして、Mさんがすぐに行ける近隣で、弟さんが一人で暮らせるために様々な支援制度を使いながら、再びMさんの過程も弟さんも自立の道を歩み始めました。
時には、不安になって日に何度も私の携帯電話に連絡をしてきたMさんが上記のような言葉をかけてくれるようになったのは本当にありがたいことです。
まだすべてがうまく行ったわけではありませんので、引き続きフォローしていきたいと思います。