今日の午前中は、「学校・保育園の放射能対策 横浜の会」が教育委員会への署名提出するので、そこに同席。
他にも、みわ議員、民進党の川口議員・麓議員、無所属の井上議員も参加。

署名の中身は、「横浜の保育園・学校の放射線汚染物質の施設外管理を求める」もの。
わずか一か月程度で、2086筆も集まったそうです。
今回のように 当該の小学校に子どもを通わせている保護者の方が集まって要望をあげたのは初めてのこと。
「なぜ学校内に危険なものを置き続けるのか。子どもたちが日常生活を過ごす学校に置くのはやめてほしい」
「8000ベクレル以上の国の指定廃棄物という危険なものを置いているという自覚を持ってほしい」
「学校にこんなものが置いてあることを初めて聞いた時には耳を疑った。学校は安全なものでなくてはならない。なぜわざわざ、危険なものを学校におくのか」
素朴な疑問や思いを教育委員会の上田施設部長などに訴えましたが、とにかく「今日聞いた話は、上に伝えます。」との回答
子どもたちのいる学校現場に、わざわざ国が管理しなければならない指定廃棄物を置き続ける意味はありません。一刻も早く学校現場から移動することを求めます。