日本共産党横浜市会議員
古谷やすひこ「こんなことって許されるんですか??」
鶴見駅での朝の宣伝中に私に声をかけてきた女性。
聞いてみると子どもを預けている保育園が突如閉園することになったとのこと。
そこで上記の言葉が出てきました。
そんなことがあるのか?!
半信半疑で、担当者に聞いてみた中身は以下の通り。
寺谷にこにこ保育園(2010年開園)
〇来年(2019年)の4月に休園すると保護者の前で説明(3/3、3/5)
現在、1歳児が9人、2歳児が10人、3歳児が12人、4歳児が13人、5歳児が12人。
新規入園は停止。
そのうち、1~2歳児の19人が1年間のみ残れる(フルタイムの保育士7人)。
3~5歳児の37人は、すぐに転園を。
横浜市としては、園の空き情報を提供したり、園への出張相談を行う予定。
出された質問は、「兄弟児の扱い」「産育休の扱い」について。
3月15日までに申請してもらうように市として援助していきたい、とのこと。
〇閉園に至る理由は、想定した以上に保育士さんが退職してしまったため。
しかし、昨年の5月に園長先生が退職をするとの発表をしたことが引き金になったのではないか。
結局誰の責任なの??
園?
法人?
市?
割を食ったのは、子どもたちであり、保護者の方々・・・。
しっかり救済に動くように求めていきたいと思います。
ご相談事は、以下まで連絡ください。