子育て・保育

横浜  教科書を展示する「教科書センター」を増設してください ~「しんかながわ」2019年1月27日号

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2019-01-28 | ブログ子育て・保育 |

横浜市全体でたった21冊しか配布されない教科書採択での教科書見本の部数を抜本的に増やしてほしい!!

今日(1/17)は、党議員団として市の教育委員会に対して以下の申し入れを行いました。


 

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2019年1月17日

横浜市教育長 鯉渕信也 様

日本共産党横浜市会議員団

団長 あらき由美子

 

教科書展示会に供する教科書見本の部数を増やす手立てを求める申し入れ

横浜市立の小中学校で使用される教科書について新年度の2019年度は、小学校全教科と中学校(道徳除く教科)で採択が行われます。中学校は次期学習指導要領との関係で2020年度も採択が行われます。

採択に先立ち、教科書の展示会が開催されます。例年3月には文科省より教科書展示会に関する通知が各都道府県教育委員会に発出されます。展示会について文科省は「教育関係者の教科書研究の便宜を図り、一般公開を通じて、地域住民等の多くの方々に教科書に触れていただくための取組」(2018年3月30日教科書課長通知)と規定し、多くの市民、教育関係者が「より一層利用しやすい環境づくりを進めるための配慮と便宜を図」(2018年3月6日教科書課長通知)るよう求めています。

横浜市は、2018年度開催の展示会の実施か所は、教科書センターの法定会場5か所、臨時会場13か所の1行政区1会場の18か所でいずれも市立図書館となっています。一方で横浜市に配分される各教科の教科書見本の上限部数は文科省の定めにより教科書センター1か所当たり2部を含め総計21部であり、展示会として使われたのは10部と聞いています。このために18区同時に開催することはできず、各会場には1部しか配分されなくて、一つの教科書見本を手にするまで何人も順番待ちとなるという事態が生じています。

党市議団は、昨年6月4日、展示会開催の初日に会場の中央図書館を訪れ、調査しました。この調査を受けて、展示会の在り方についての改善を求める緊急申し入れを6月8日に教育長に行い、そのなかで「教科書の展示部数は工夫をこらして増やすことと国に上限部数の引き上げを求めること」を改善策の一つとして提案しています。また、7月3日には、文科省に出向き、実態を示しながら、配分部数を増やすよう改善を求めたところです。

文科省のヒアリングのなかでは、各都道府県が設置する教科書センターには教科書見本2部置くことになっており、教科書センター数が増えれば教科書見本の部数が増えることが確認できました。

教科書センターは、教員・住民の教科書研究のために設置されているもので、1956年の全国600か所から2018年4月には950か所と増えています。神奈川県で19、横浜市は中央、神奈川、保土ヶ谷、磯子、都筑の各図書館5か所です。ここでは教科書を蔵書し、自由に閲覧できます。ちなみに大阪市は「教科書に対する保護者や市民の関心に応えるため」として、市立図書館・区役所・区民センター・区役所出張所を教科書センターとし、その数は31か所です。

2018年3月30日教科書課長通知では、教科書センターについては新設、移転等があった場合には、その旨を文科省初等中等教育局教科書課に報告すると記しており、新設は都道府県の教育委員会の裁量としています。

以上の経過を踏まえ教科書見本部数を増やすために文科省の通知前に以下の措置を講じられるよう申し入れるものです。

1、横浜市内の教科書センター設置数を大幅に増やすことについて神奈川県教育委員会との協議を速 やかに行うこと。

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2019-01-17 | ブログ子育て・保育

横浜でも中学校給食はできる!! ~「親子方式」で実施可能な中学校名を市教育委員会資料で明らかになりました!!

市教委の担当者に要求して出てきた資料の中で、小学校の給食室を使って中学校に給食を提供する、いわゆる「親子方式」での中学校給食の実施が可能な学校が以下の通り明らかになりました!
エアコン設置を全校で実施した際も3年計画で実現しました。自校方式ではないにせよ現時点で「親子方式」が146校中、38校での実施が可能であれば、すぐに実施するべき。その能力を活用もしないで、人気のないハマ弁に固執するのはやめていただきたい!!

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2018-12-19 | ブログ子育て・保育

「喫食率が上がらないハマ弁をやめ一刻も早く中学校給食実現を」 ~「新かながわ」9月16日号に掲載されました!

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2018-09-14 | ブログ子育て・保育 |

こうすれば横浜でも無理なく中学校給食が実現できる!! ~横浜市内で唯一小学校の給食施設を使って中学生の昼食を提供している西金沢学園へ行ってきて感じたこと

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横浜市内で唯一、小学校の給食施設を使って、注文した中学生に対して昼食を提供している学校・西金沢学園へ党議員団として行ってきました!

この西金沢学園は、昨年4月に開校した小中一貫の義務教育学校で、小学生と中学生が同じ建物の中で過ごしています。

昨年開校する際に、保護者からの「小学生に提供している給食を中学生にも提供して欲しい」との熱烈な要望を受けて、週に二回、注文式で小学校で提供している給食と同じメニューのもの(量は小学3~4年生の1.3倍  通称NKランチ)を食べることができます。値段は、470円(この9月から520円へ値上げ)。もちろん、この値段には様々な経費が上乗せしてありますから、正式な給食であれば、食材費のみの負担ですから必ず保護者の負担は下がります。
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IMG_9239 私も試食させていただきましたが、においも食欲をそそられるし、美味しかった!!

前月の7日ぐらいまでに、この 投函ポストに申込書を入れて注文し、代金は振り込みか現金でも払えるようになっています。
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この西金沢学園では、ランチルームがあって、中学生の全学年がそこで食べます。そのランチルームに、できたばかりの「給食」を委託業者さんが盛り付けて置いておきます。
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時間になると、どっと生徒がランチルームに押し寄せてきます。引換券と引き換えに「給食」を持っていきます。
この日は、「給食」を注文した生徒は7割。家庭弁当は3割。業者弁当も入っていますが「給食」の日には業者弁当は入ってきません。ハマ弁を頼んだ生徒は0でした(この写真の6個は全部先生の分でした)。
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「給食」は、食べ残しもほとんどないとのこと。
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横浜市内の中学校で、ほぼ「給食」がちゃんと実践されていることに感動しました。やればできる!!
よく考えてみれば、西金沢学園と同じように小中一貫の義務教育学校が緑区の霧が丘学園もありますから、同じ敷地の中に小学校の給食施設があるのに、それを活用もせずに他から運ぶなんて非効率です。
他にも、前に市教育委員会で調べたところによると、「小学校の調理余力との関係で親子方式が実施できないと判断した中学校」は49校としています。つまり、3分の二の中学校では親子方式が可能だと、市の教育委員会は判断しているわけです。
私は一斉に中学校給食導入すべきといっているわけではありません。できるところからはじめるべきです。

この西金沢学園の実践を見れば明確に結論が出ています。
ハマ弁は選ばれていません。
給食が選ばれています。

ハマ弁のこれ以上の「改良」による無駄遣いは許されません。
一刻も早く、中学校給食の実現を私は求めます。


2018-09-04 | ブログ子育て・保育

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