日本共産党横浜市会議員
古谷やすひこ
4月22日に小林美希 著 岩波新書「ルポ 保育崩壊」が刊行されました。
岩波書店のレビュー「時間内に食べ終えるのが至上命題の食事風景。燃え尽き症候群に襲われる保育士たちや親との会話も禁じられた“ヘルプ”(アルバイトや派遣)のスタッフたち。ひたすら利益追求に汲々とする企業立保育所の経営陣……。空前の保育士不足の中、知られざる厳しい現状を余すところなく描き出し、「保育の質」の低下に警鐘を鳴らす。」
実は、著者の小林さんに以前取材を受けていて、横浜の待機児童ゼロのからくりや某大手の株式会社立の保育園がいかに利益を上げる構造になっているのか、またそのことによってどんなしわ寄せが起こっているのか。こんな取材を受けていました。そのことが「日本共産党の古谷靖彦市議会議員は・・・」っていう感じで、この作品中にも出てきます。
ぜひ、ぜひ、お読みください!!