昨日(4月15日)から、横浜市の市営住宅の募集が始まりました。
中には、倍率の低いものもありますが、全体的には厳しい倍率。特に鶴見区内は、何百倍のような倍率の所もあるぐらい、狭き門です。
しかし、いま横浜市は市営住宅を作っていません。これだけの高倍率にもかかわらず!!
今検討がされている老後の住まいのあり方とともに、市営の住宅も建設に踏み切るべきです。
今日は午後から、「裏の市民の森の大木から降り注いでくる大量の落ち葉を何とかしてほしい」との相談が先週の選挙期間中に寄せられ、早速現場を確認してきました。
現場のお宅に着くと、腰の曲がったおばあちゃんが一人暮らしで一軒家に住んでいる。毎日毎日、樋に落ち葉がたまって、業者さんにお願いしなければ、とても自分ではできない。
たまにしか行かない私からすれば、緑豊かでいいなあと思いますが、毎日その場で生活している方々にとってみれば、どうなのか?また、ご家族がおらずだれにも頼れない中では、日々の対応に困っている。そこで、私に電話が入りました。その場所を管轄している北部公園緑地事務所とも相談の上、対応していきたいと思います。
統一地方選挙の選挙戦が終了しました。
私たち日本共産党は、今回の選挙戦を通じて「今の安倍政権の暴走を横浜からSTOPをかけるんだ、そのために力を貸してほしい」「みなさんが支払った税金の使い方をみなさんの暮らしを応援するような使い方に切り替えていく」「県政と市政でタッグを組んでみなさんの暮らしを守り抜くために全力を尽くします」と訴えました。
そして、県会・木佐木ただまさ、市会・古谷やすひこ のダブル当選を果たしました。本当に多くの皆さんのご支援をいただきました。
県会・木佐木ただまさ は、15476人もの方が投票していただきました。
市会・古谷やすひこ は、13246人もの方が投票していただきました。
私は前回は9015票で、定数6の最下位当選。今回は、定数6の3位当選となりました。
私に投票していただいた方の思いに応えられるように、活動でお返していきたいと思います。
また、6割近い投票に行かなかった方について、私も政治に携わる者として、その責任の一端は感じます。政治に期待を託せるような活動をしていきたいと思います。
