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住み続けたい街・選ばれる街に、市民とともに「横浜市会議員選挙の訴えと重点政策」を発表 ~週刊市政ニュース「こんにちは 古谷やすひこ です」2022年11月30日号

こんにちは2022.11.30古谷


2022-11-29 | ブログ

コロナ「第8波」に向け市が対策発表 ~週刊市政ニュース「こんにちは 古谷やすひこ です」2022年11月23日号 発行

こんにちは2022.11.23古谷


2022-11-24 | ブログ

市内唯一のろう学校として「言語聴覚士」「手話通訳士」の専門家の配置をぜひ!! ~横浜市立ろう特別支援学校へ視察に行ってきました!!

今日は、横浜市立ろう特別支援学校へ、荒木議員・北谷議員と一緒に視察。これは中川校長先生と。
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大正15年に私立の聾話学校として開校し今年で97年目を迎えます。横浜市内では唯一の聴覚障害児の特別支援学校で、幼稚部から高等部までと、0歳児からの乳幼児教育相談や難聴言語通級指導教室があり、特にこの通級指導教室の需要はいま増えてきています。
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生徒数は少しずつ減り始めています。これは、疾病の発生率が減ったわけではなく、全体の子どもの数が減っていることと、人工内耳などの技術が進歩して、普通学校に通える聴覚障害児が増えたとのこと。その代りに、普通学校に通う聴覚障害児のために、ろう特別支援学校の通級指導教室で指導し、普通学校にも出向き学校の教育環境をととのえたりするアウトリーチが増えているそうです。

教室は、馬蹄形の机の配置にして、必ず全員を見渡せるようにして授業を進めているそうです。
英語の授業では、英語の手話も学ぶそうです。
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就労支援の機能も果たしています。
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図書室はきちんと決まった司書さんがおり、いい雰囲気です。

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聴覚測定室もあり、定期の検査も年に3回、その他にも補聴器などが不調な時に対応できるようです。

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校長先生・副校長先生との懇談の中で、これからの課題としては、

①専門性の維持継承をどうするか
職員の異動もあり、専門家の配置が不可欠。県内にある4つのろう学校のうち、「言語聴覚士」「手話通訳士」の配置がないのはここだけ。なんとかしたい。
②増え続ける通級指導教室の需要を賄うための、スペースと人員を充足させることが重要。

改善が図られるように、これからの議会で求めていきます。

 


2022-11-21 | ブログ

子どもの医療費助成の拡充、花博有料入場者数の見直しを  国へ横浜の要望を届けてきました ~週刊市政ニュース「こんにちは 古谷やすひこ です」2022年11月16日

こんにちは2022.11.16古谷


2022-11-16 | ブログ

2027年横浜花博に影響あり? 大阪万博は入札不調、本場オランダで入場者低調 ~週刊市政ニュース「こんにちは 古谷やすひこ です」2022年11月9日号

こんにちは2022.11.9 古谷


2022-11-09 | ブログ

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