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【お知らせ】「横浜の未来は横浜市民が決める カジノ誘致反対市民集会」(主催 カジノ誘致反対横浜連絡会IN鶴見)に参加します!! 

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2019-09-10 | お知らせカジノブログ

カジノ問題でまったくまともに答える気がない林文子 横浜市長のそのすれ違う質疑応答の様子!

今日は終日、横浜市会第三回定例議会の一般質問の日。私たちは会派を代表して、みわ議員が登壇し、引き続きカジノ問題を追及しました。しかし、 以下の答弁見てください。
まったく何も答えていない林市長。
何が「丁寧に説明したい」だ!!

みわ:
林市長は市民と約束した説明責任を果たさず、カジノ誘致宣言をされました。市民への約束とは、カジノについて方向性を決める際は、市民・議会の意向を踏まえると掲げられた選挙公約です。市民にすればだまし討ち、公約違反です。カジノ誘致へ反対意見が沸き起こった中で2年前の市長選挙において市長は、カジノ誘致は白紙ですと言われました。その時、その言葉を信じて市長に一票を投じた方に対して、市長は顔向けできるのですか。「共感と信頼の行政」を掲げていたはずの市長が、これを一方的にぶち壊し、公約違反を犯したとの市民の怒りが広がっていることについてどう考えておられるのか伺います。
林市長:
ご質問にお答え申し上げます。IRについてご質問いただきました。共感と信頼の市政についてですが、IRについては横浜のために何が必要かを見極めるため、調査・検討を重ねてまいりました。この間、市民や経済界の皆様市会の皆様、関係者の皆様から色々な機会に多くのご意見を伺ってまいりました。これらを含め横浜が抱える課題、懸念事項への対応、国や他都市の動向など様々の状況を総合的勘案し、判断をいたしました。今後も検討の進捗に応じて市民の皆様に対して丁寧にご説明をしてまいります。IMG_3695


2019-09-06 | カジノブログ

市民の意見も聞かない市長は許せません!カジノ誘致はやめるべきです ~タウンニュース鶴見区版 2019年9月5日号に掲載されました

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2019-09-05 | カジノブログ

【最新資料】次の契約も「より使いやすいハマ弁となるよう」に検討を進めていくって! それはないよ!?

今日、横浜市教育委員会から受け取った資料です。

「令和3年度以降のハマ弁の方向性の検討について(案)」

いろいろ書いてありますが、要するに市教委としてはハマ弁を続けていく意向で、それをどう改良すればいいかをアンケートをとったり、懇談会を開催したりするっていうだけのこと。

これはひどいね。
失敗していることが明らかなのに、まだこのまま続けるって、なんでこんなに固執しているのか?
子どもたちのことを第一に考えて、速やかにハマ弁はやめて、自校方式の中学校給食の実現を!

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2019-09-02 | ブログ子育て・保育

【抗議表明】カジノ誘致を市長の判断だけで決めるのは絶対に認められません!! ~日本共産党横浜市会議員団としての声明を発表しました

カジノ誘致を市長の判断だけで決めるのは絶対に認められません!

2019年8月19日

日本共産党横浜市会議員団

団長  荒木 由美子

「横浜市 IR誘致へ 『白紙』一転、反発必至」「カジノ 横浜が誘致へ」と題する記事が、8月19日付の神奈川新聞の一面と読売新聞にも同様の記事が掲載されました。内容は、横浜市がカジノを含む統合型リゾートを誘致する方針を固め市長が近く表明すること、また目前の第3回定例会に専門部署を新設するための補正予算案が提出されるとのことです。この新聞記事の真偽について、市の担当部局に確認したところ、おおむね認めています。このことをもって事実上、一度も市民にカジノ誘致の是非を問うことなく今までのカジノ誘致についての「白紙」状況から、カジノ誘致推進に舵を切り替えたことになります。

市長は2018年12月11日の本会議で白紙から態度を決める前にどのように民意を問うのかとのわが党の質問に対し「(IR整備法上の)公聴会ではなくて、その前に横浜市としては市民の皆様からご意見を伺う機会や具体的な方法について検討している」と答弁されています。今回の態度決定は議会無視でもあります。私たちは、このことについてまったく承服しがたいことであり、党議員団として断固強い抗議の意思を表明します。

私たちが何よりも納得できないのは、カジノそのもの負の問題ももちろんですが、市民から繰り返しカジノ誘致反対の声が出されていることを一顧だにせず、突如態度を決めたことです。市長はご自身の選挙でもカジノ誘致反対の市民意見が多いことを承知していて「カジノ誘致については白紙だ」と表明して当選を果たされました。他にも中期4か年計画のパブリックコメントを見ても、市民の反対意見が根強いことは明らかです。

6月に行われた市民説明会の中で出された意見も反対一色であるし、その際行われたアンケートでも説明会の前後でほぼ変わらず、「治安が悪くなる」などと心配の声が多く出されています。市長も市民から根強い反対意見が出されていたことは認識していました。それで今まで白紙だと表明していました、その後も繰り返し白紙だと言い続けてきたにもかかわらず、突如今回カジノ誘致の意見表明をするということには、市民への説明責任を放棄したものです。

党議員団として、横浜へのカジノ誘致に反対するすべての団体・個人の皆さんと連帯して、カジノ誘致反対に全力を示す決意を表明します。

以上IMG_E9431[1]


2019-08-21 | カジノブログ

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