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「古谷さん、私が利用している病児保育園が閉園になるんです。なんとか助けてくれませんか?」とのッイッターでの相談の対応の中間報告!!

先日、ッイッターで「古谷さん、私がお世話になっている病児保育園が横浜市の補助金が下りずに閉園になるんです。なんとか助けてくれませんか?」とのメッセージ。重ねて、何人もの方から同様のメッセージを頂きました。

そこで、すぐに担当課長から事情を伺うと、横浜市では病児保育園の整備は基本は一区一か所で、子どもの数が多いところは二か所三か所と整備を進めています。しかし、今回閉園するかもしれないという園は港南区にある園で、港南区は一か所をすでに整備されており、二か所目を整備する予定はないとのこと。なので、今までも、何の補助金ももらわずにずっと頑張って運営されていましたが、経営的にはもうやっていけないということで、苦渋の決断をせざるを得なかったと。

しかし、そもそも横浜市の計画でも、どのくらいの病児保育のニーズがあってだから施設をこれだけ整備しなければならないと厳密に決めているわけではありません。
だったら、しっかりニーズ調査をしたうえで整備計画を定めるべきと思います。また、港南区のお隣の栄区には一か所も病児保育をする施設がありません。なので、今回問題になっている園には、栄区からの利用者が非常に多い。栄区ではなかなかこの事業に手をあげる事業者がいなくて、という事情もあり、だったら、四角四面に一区一施設と決めるのではなくて、鉄道沿線などを考慮して柔軟に考えるべきではないかと思います。そのことを常任委員会の質疑でも取り上げると、「そのとおりだ」と担当部長からも答弁がありました。

引き続き、市の対応の改善を求めていきます。


2019-09-16 | ブログ子育て・保育

【お知らせ】「横浜の未来は横浜市民が決める カジノ誘致反対市民集会」(主催 カジノ誘致反対横浜連絡会IN鶴見)に参加します!! 

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2019-09-10 | お知らせカジノブログ

カジノ問題でまったくまともに答える気がない林文子 横浜市長のそのすれ違う質疑応答の様子!

今日は終日、横浜市会第三回定例議会の一般質問の日。私たちは会派を代表して、みわ議員が登壇し、引き続きカジノ問題を追及しました。しかし、 以下の答弁見てください。
まったく何も答えていない林市長。
何が「丁寧に説明したい」だ!!

みわ:
林市長は市民と約束した説明責任を果たさず、カジノ誘致宣言をされました。市民への約束とは、カジノについて方向性を決める際は、市民・議会の意向を踏まえると掲げられた選挙公約です。市民にすればだまし討ち、公約違反です。カジノ誘致へ反対意見が沸き起こった中で2年前の市長選挙において市長は、カジノ誘致は白紙ですと言われました。その時、その言葉を信じて市長に一票を投じた方に対して、市長は顔向けできるのですか。「共感と信頼の行政」を掲げていたはずの市長が、これを一方的にぶち壊し、公約違反を犯したとの市民の怒りが広がっていることについてどう考えておられるのか伺います。
林市長:
ご質問にお答え申し上げます。IRについてご質問いただきました。共感と信頼の市政についてですが、IRについては横浜のために何が必要かを見極めるため、調査・検討を重ねてまいりました。この間、市民や経済界の皆様市会の皆様、関係者の皆様から色々な機会に多くのご意見を伺ってまいりました。これらを含め横浜が抱える課題、懸念事項への対応、国や他都市の動向など様々の状況を総合的勘案し、判断をいたしました。今後も検討の進捗に応じて市民の皆様に対して丁寧にご説明をしてまいります。IMG_3695


2019-09-06 | カジノブログ

市民の意見も聞かない市長は許せません!カジノ誘致はやめるべきです ~タウンニュース鶴見区版 2019年9月5日号に掲載されました

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2019-09-05 | カジノブログ

【最新資料】次の契約も「より使いやすいハマ弁となるよう」に検討を進めていくって! それはないよ!?

今日、横浜市教育委員会から受け取った資料です。

「令和3年度以降のハマ弁の方向性の検討について(案)」

いろいろ書いてありますが、要するに市教委としてはハマ弁を続けていく意向で、それをどう改良すればいいかをアンケートをとったり、懇談会を開催したりするっていうだけのこと。

これはひどいね。
失敗していることが明らかなのに、まだこのまま続けるって、なんでこんなに固執しているのか?
子どもたちのことを第一に考えて、速やかにハマ弁はやめて、自校方式の中学校給食の実現を!

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2019-09-02 | ブログ子育て・保育

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